「国内の普段使いでお得に買い物をしたい」
「海外旅行でのわずらわしい悩みを解決したい」
この2つの願いを1つのカードで解決したい場合はエポスカードがオススメです。
今回はトルコ、エジプト、ブラジル、メキシコ、スペイン…と世界を旅している私が海外でも国内でも愛用しているエポスカードの魅力を紹介していきます。
前半は国内利用でのメリット、後半は海外利用でのメリットについて紹介していきますので興味のある話から先に読み進めてみてください。
目次
国内でエポスカードを使うメリット
優待を利用してお得に買い物ができる
ノーマルタイプのエポスカードの還元率は基本的に0.5%と突出して高いわけではありません。
しかし、
・年4回のマルイバーゲンでカード決済をした場合は10%OFFになったり、
・全国にある10000店以上の優待ショップで割引や特典を受けることができたり
とお得な特典が付いています。
「次の休日やデートのプランをどうしよう、、」と悩んでいるときは一つの案として、近場の優待が得られる施設をピックアップし、そこから予定を組み立ててみても良いでしょう。
割引や特典がついているお店のジャンルは以下の通りです。
- マルイ・モディ、商業施設
- 飲食店
- レジャー施設
- カラオケ店
- 映画館、劇場
- スパ、日帰り温泉
- ツアー、航空券
無料のゴールドカードでポイント高還元
エポスゴールドカードは通常年会費が5000円ですが、ノーマルカードを年間で50万円以上利用していると、
「ゴールドカードが年会費永年無料で使えるよ」という招待が来ます。
ゴールドカードに変更すると年間利用額に応じてポイントをプレゼントしてもらえます。
具体的には1年間で50万円利用で2,500ポイント、100万円利用で1万ポイントがもらえるのです。
つまり、エポスゴールドカードは還元率0.5%ですが、100万円利用時は合計1.5%(5,000P+特典1万P)と驚異的な高還元になります。
また、通常のエポスカードであればポイントの有効期限が2年間と限定されていますが、
ゴールドカードの場合は無期限になります。
ゴールドカードで空港ラウンジが無料に
ゴールドカードがあれば国内、国外の空港ラウンジを無料で使えるようになります。
国内であればほぼ全ての空港で利用可能。
飛行機を使っての出張や国内旅行の際に、ゴールドカードを持っていると広々としたラウンジでゆっくりと過ごすことができるのは魅力的ですよね。
「ワテ、空港のラウンジ使えまっせ〜」と颯爽と高級感溢れるラウンジに入って行くの、一度はやってみたくないですか?タダで。
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 新千歳空港
- 函館空港
- 仙台国際空港
- 小松空港
- 中部国際空港
- 大阪国際(伊丹)空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 広島空港
- 松山空港
- 福岡空港
- 北九州空港
- 長崎空港
- 阿蘇くまもと空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ホノルル空港
- 仁川空港
- ホノルルラウンジ
海外でエポスカードを使うメリット
世界中で使える。
エポスカードはVISA加盟店で利用可能なクレジットカードを発行しているので、クレジットカードカード決済ができるお店であればどこでもエポスカードで支払いをする事ができます
JCBだと対応していない店がポツポツあるので、対応している店が多いVISAカードやMasterカードのほうが安心です。
海外保険が無料で付いてくる
エポスカードを海外に持っていく一番のメリットが海外旅行傷害保険が自動でついてくること。もちろん無料。
厳しい審査もなく、無料で発行できるのに、海外保険までついてくるのがエポスカードの強みです。
気になる保険金額ですが、実際に支出した金額(治療費、入院費、薬剤費)などに対して最高270万円まで保険金がおります。
この保険金額はアメリカやハワイ、フランスといった物価、医療費が世界の国々の中でもかなり高くなる地域では十分ではありません。
しかし、タイやベトナムといった物価の安い地域では治療費をカバーしてくれる内容と言えます。
海外の医療費 – 海外旅行保険の必要性 – | 保険ガイドの決定版 – 価格.com
海外で万が一事故に遭い入院してしまう事があった場合にもエポスカードは電話でのサポートも行なっているので安心です。
無料のゴールドカードで海外保険がさらに充実
エポスカードを年間50万円以上利用すると、年会費永年無料のゴールドカードへ変更できます。
このゴールドカードへ変更すると
海外保険の内容も傷害死亡・後遺傷害の補償金額が500万円から1000万円にグレードアップ。
さらには傷害な治療費用が200万から300万、
疾病治療費用が270万から300万にグレードアップします。
そのため、あらかじめエポスカードを発行しゴールドカードにしておくと海外旅行への安心感がさらに高まります。
海外のお金を現地のATMで引き出せる
国によっては日本円を換金できないところがあります。
そのため私の場合は外国に入国した際は両替をして現地の通貨を手に入れるのではなく、空港に置いてあるATMを利用してその国のお金を引き出すことの方が多いです。
わざわざ現金を用意するより、ATMで引き出した方が楽ですからね。
海外のATMの表示は現地の言語か、英語しか対応していないことがほとんどですが、
- クレジットカードを差し込む
- クレジットカードの暗証番号を打つ
- 「withdrawal(引き出す)」と記載されているボタンを押す
- 引き出したい金額を打つ
- 確定ボタンを押す
といった流れで簡単に現地のお金を引き出す事ができます。
国内の普段使いにも、海外にもエポスカードがあるとお得
「海外旅行の悩みを解決したい」
「ポイント還元率の高いカードが欲しい」
「カッコいいゴールドカードがほしい」
という方はエポスカードを使いつつ、ゴールドカードのインビテーションを狙ってみてはいかがでしょうか。
年間50万円以上の利用で招待されるので、月に換算すると4-5万円ほどとそこまでハードルは高くないはずです。
もちろん急な旅行で無料の海外旅行保険が欲しい場合には、店舗で申し込めば即日、郵送なら一週間で発行されるノーマルタイプのエポスカードも十分オススメできます。
「お得に買い物をしたい」「海外でも不安なくいたい」という2つの願いを一枚のカードでスマートに叶えたい場合はエポスカードを使ってみてください。