おなーす、パクチー大原です。
真面目な投稿ばかりしてると頭はちきれそうになるので、今回は過去を振り返ります。
私とウエイトトレーニングの出会いについて。
筋トレとの出会いについては以下の記事をご覧ください。(筋トレを始めたきっかけ – パクチー大原)
私がウエイトトレーニングを始めたのは2008年、中学2年生くらいの頃。始めたきっかけとしては同じ中学生の男達の中で筋トレがブームになっていたから。
かなり「ふっきん」が割れた同学年の友人がいてスゲー!ともてはやされる環境で、私自身も体を鍛えて「スゲー!」といわれたくて筋トレを行なっていました。
始めた当初のトレーニング器具は5kgの鉄アレイと冷水機用の15kg水のボトル。


筋トレのメニューとしては
・腕立て
自重×限界回数×○セット
・ワンハンドアームカール
5kg×限界回数×○セット
・ワンハンドロウ
水ボトル(15kg)×限界回数×○セット
セット数はそれぞれ多分5セットくらい。
トレーニングメニューは、当時流行っていたモバゲーの筋トレコミュニティのスレッドで書かれていたメニューを参考にしていました(最高に懐かしい)

トレーニングが終わった後は必ずゆで卵を10個ほど作り卵の黄身だけを外して食べていました。これはYouTubeでボディビルダー達がトレーニングの後に卵白を食べている姿を見たから。
1人で黙々とトレーニングをする筋トレが自分の性格に合っていたのか、筋トレを黙々と続け、少しずつ体が変化していくことを楽しんでいました。
自分だけではなく他の人から見ても体は変わっていたようで「おまえのだいきょうきんやべぇ!」と言ってもらえ、筋トレにさらにのめり込むようになりました。
中学三年生の時には親から15kgのダンベルを買ってもらい、ワンハンドショルダープレスを行うようになりました。
自分ではかなり筋肉ついてきたのではないかと思っていたので、思い切ってモバゲーの筋トレコミュニティの自分の体を晒すスレッドに
自分の背中に力を入れた画像と共に「僕の筋肉はどうですか」というコメントを添えて投稿しました。

ある程度自身があったから投稿したわけで、「はいきんヤバっすね〜」という言葉を期待していたのですが
「筋肉が付いてない」「筋肉がどこにもない」
という辛辣なコメントばかりが返ってきており、「筋肉ついてないことはないやろ」とは思いつつもそのコメントをバネにしてさらに筋トレにのめり込んだったのでした。
そして、中学生から高校生になり、柔道部に入部したことで私の筋トレ人生への加速がさらについていきました。
第2話につづく。