はい、おなっす。福岡市中央区でパーソナルトレーナーをしているパクチー大原です。
第26代ミスター東京の山田新五郎さんがアイアンマンで紹介されていた「卵白で1分間揉み込んでから調理する」というのも時短でお勧め。 https://t.co/VZ07qxWxes
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) 2019年4月23日
今回は筋肉博士こと山本義徳先生がツイートでおすすめしていた方法で鳥のむね肉を焼いていきたいと思います!
◼️調理方法と実験
ツイートにあるとおり用意するものは鳥のむね肉と卵白です。
早速この卵白に鳥のむね肉を一分間つけてもみこんでいきたいと思うのですが、そもそも一分間揉みこむ必要があるのか?
ズボラな僕は卵白をさっと軽くつけるだけでもおいしくできる方法であってほしいという願いも込めて、一分間揉みこむ方法とさっとつける方法の二つを試してみることにしました!
しっかりと一分間になるよう時間を計りながら左の鳥のむね肉を揉みこんでいきます。
はい、一分。
さてお次は右側の卵白に半分残しておいた鳥のむね肉をさっとつけていきます。両面卵白がついている状態にしたらOK という感じにしました。
それぞれの鳥のむね肉をフライパンで同時に焼いていきます。火加減は中火。
あれ、、、ひっくり返す時に箸から感じた鳥のむね肉の弾力がいつもと違う、、、
◼️気になるお味は?
さて、両面焼いて日が通った鳥のむね肉がこちらです。左が一分間揉みこんだ方、右が両面つけただけのもの。
見た目としては左右で目立った変わりはありません。
塩コショウをかけてまずは揉みこんだものから食べてみたいと思います。
ほっ、!?ほっ、ほっくほくしている。柔らかいのももちろんあるのだがほくほくしている。ほくほく。
重曹に漬け込んだものとはまた違った柔らかさ+ほくほく。
これのほくほくのために卵につけるのもありだな、すぐにできるし。
さて次は軽く両面をつけただけのものを頂く。
揉みこんだやっとちょっと違う、、?いや、ほぼ変わらんな、ほくほく。
両面に卵白をつけるだけでもほくほくになってくれるようです。
◼️まとめ
いかがでしたでしょうか?重曹をつける方法、じっくり日を通す方法、卵白をつける方法とさまざまな鳥のむね肉をおいしく食べる方法がありますが、それぞれ柔らかさ、ジューシーさ、ほくほくがことなるため試しにそれぞれ試してみて自分にあったおいしい鳥の胸肉の調理方法を見つけてみてはいかがでしたでしょうか?