【やってみた】筋肉博士おススメ鶏むね肉の焼き方

この記事を書いた人

プロフィール写真

おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

はい、おなっす。福岡市中央区でパーソナルトレーナーをしているパクチー大原です。

今回は筋肉博士こと山本義徳先生がツイートでおすすめしていた方法で鳥のむね肉を焼いていきたいと思います!

◼️調理方法と実験

f:id:OHR:20190424170218j:image

ツイートにあるとおり用意するものは鳥のむね肉卵白です。

早速この卵白に鳥のむね肉を一分間つけてもみこんでいきたいと思うのですが、そもそも一分間揉みこむ必要があるのか?

f:id:OHR:20190424170839j:image

ズボラな僕は卵白をさっと軽くつけるだけでもおいしくできる方法であってほしいという願いも込めて、一分間揉みこむ方法とさっとつける方法の二つを試してみることにしました!

f:id:OHR:20190424170942j:image

しっかりと一分間になるよう時間を計りながら左の鳥のむね肉を揉みこんでいきます。

f:id:OHR:20190424171014j:image

はい、一分。

f:id:OHR:20190424171117j:image

さてお次は右側の卵白に半分残しておいた鳥のむね肉をさっとつけていきます。両面卵白がついている状態にしたらOK という感じにしました。

f:id:OHR:20190424171307j:image

それぞれの鳥のむね肉をフライパンで同時に焼いていきます。火加減は中火。

f:id:OHR:20190424171429j:image

 

あれ、、、ひっくり返す時に箸から感じた鳥のむね肉の弾力がいつもと違う、、

◼️気になるお味は?

f:id:OHR:20190424171909j:image

さて、両面焼いて日が通った鳥のむね肉がこちらです。左が一分間揉みこんだ方、右が両面つけただけのもの。

見た目としては左右で目立った変わりはありません。

塩コショウをかけてまずは揉みこんだものから食べてみたいと思います。

f:id:OHR:20190424173859j:image

ほっ、!?ほっ、ほっくほくしている。柔らかいのももちろんあるのだがほくほくしている。ほくほく。

重曹に漬け込んだものとはまた違った柔らかさ+ほくほく。

これのほくほくのために卵につけるのもありだな、すぐにできるし。

さて次は軽く両面をつけただけのものを頂く。

f:id:OHR:20190424174300j:image

揉みこんだやっとちょっと違う、、?いや、ほぼ変わらんな、ほくほく。

両面に卵白をつけるだけでもほくほくになってくれるようです。

◼️まとめ

いかがでしたでしょうか?重曹をつける方法、じっくり日を通す方法、卵白をつける方法とさまざまな鳥のむね肉をおいしく食べる方法がありますが、それぞれ柔らかさ、ジューシーさ、ほくほくがことなるため試しにそれぞれ試してみて自分にあったおいしい鳥の胸肉の調理方法を見つけてみてはいかがでしたでしょうか?

www.pakuti-ohr.com

www.pakuti-ohr.com