1週間のダイエットでなるべく体重を落とす方法と注意点を解説

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

オロッス!パクチー大原です!@pakuti_ohara

今回は一週間でなるべく体重を落とすための効率的な方法と、その注意点を紹介していきます。

この記事を読むことで、スポーツの計量でなるべく特定の期間までに体重を落としたいといった人に役立つ情報が手に入るだけでなく、自分が求める理想の体型を手に入れるのに適切な期間設定がわかり、ダイエットで挫折しにくくなります。最後まで楽しんでご覧ください。

一週間ダイエットで見込める体重の減少幅

今回紹介する一週間ダイエットで見込める体重の減少は、もともとの体重にもよりますが3-5kgの減少を期待できます。

しかしながら今回紹介する方法は体重を落とす中でも、正攻法ではないので体重は減少しますが期待した効果が得られない場合があります。次の項目を確認してそれもいいという場合はさらに記事を読み進めてください。

脂肪を落とすという点では1週間はあまりにも短すぎる

まず最初に言っておきたいのが、脂肪の減少だけで一週間で体重を大きくと落とすことには無理があるということです。「1週間のダイエットでダイエットで3kg痩せた♡」というツイートやインスタグラムの投稿を見てもそれにまどわされてはいけません。

というのも短期間のダイエットで起こる体重の減少は水分も大きくかかわっているからです。つまり、3-5kg急激に痩せたとしてもそのうちの大半は水分であるため見た目はあまり変わらないのです。

水分も含めて5-10kgと見た目を大きく変えるダイエットを行う場合は一週間のダイエットではあまりにも身近過ぎます。今回は見た目は置いといて体重だけを落とすことに焦点をあてて解説しますが、自分の見た目を大きく変えるための適切なダイエット期間が知りたい場合は以下の記事を参考にしてください。

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一週間ダイエットを行う上で覚悟してほしいこと

1週間でなるべく体重を落とすダイエットでは以下のことは覚悟しておいてください。

リバウンドは確実

一週間でなるべく体重を落とす場合は体脂肪と水分を落とすアプローチを行います。食事を元通りに戻せば、体脂肪は多少落ちているかもしれませんが、体から抜けた水分はすぐに戻るため体重も一気に戻ります。

3カ月かけて6-10kg痩せるダイエットでは2-3kg分の水分が戻っても体脂肪が減った分痩せた状態を保てますが、1週間のダイエットではほぼ水分だけで3-5kg落とすため食事をもとに戻すとダイエットで減らした分の体重が消し飛びます。1週間だけ咲くサクラのように儚いです。

体重の減少は長続きしない

1週間ダイエットで一気に3-5kg痩せたから、さらに続けてもう1週間続けて6-10kg落とそう!と意気込みたくなるかもしれませんが、そうはいきません。

最初に減少する3-5kgは水分ですが、さらに減らそうと思った場合は体脂肪を減らす必要があるからです。体脂肪を減らす場合の減量ペースは水分が体から抜けるときよりも緩やかになり一週間あたり0.5kg~1kgのペースになります。

つまり1週間ダイエットで3-5kg減らして、さらに4kg減らそうと思えば最短でも4週間かかります。4週間は持久戦であるため4週間続けられるダイエットをしなければダイエットは失敗に終わってしまいます。

つまり、短期決戦での体重の落とし方と長期戦で大きく体重を落とすダイエット方法は違うのです。長期戦で体重を落とすダイエット方法は記事の最後に初回しておきます。

1週間ダイエットでなるべく体重を落とす方法

1週間でなるべく体重を落とす方法は4つあり、これを同時に行っていきます。

方法①炭水化物を抜く 

短期間でなるべく体重を落とす場合は炭水化物を抜きましょう。炭水化物(グリコーゲン)には水を体内にとどめて置く作用があるため、炭水化物を抜けば水分も同時に抜けていけていきます。

低糖質ダイエットで体重が一気に3kgほど落ちるのはこの炭水化物による水を体内にためる力がなくなったことが原因です。最初だけですが、これだけで大きな体重の減少を見込めます。

炭水化物は体を動かすエネルギー源として必要なものですが、これを抜いてしまうからには別のエネルギー源を用意する必要があります。それについては方法③で紹介しているので参考にしてください。

方法②塩分を抜く

次の方法が塩分を抜くことです。塩分には炭水化物と同じく、体内に水をため込む作用があるため塩分をなるべくとらないようにすると体重(水分)が落ちやすくなります。

塩分で味付けができない分、レモンを肉にかけたりしてなんとか味をつけましょう。実際やってみるとわかりますが、塩分を抜く料理はマズいので長続きしません。

方法③食事制限

方法①で炭水化物を抜くと必然的に摂取カロリーがへり食事制限になりますが。炭水化物以外のエネルギー源を新たに確保するようにしないと、エネルギー不足で倦怠感に襲われます。

どれくらいの倦怠感かというと、歩道橋の短い階段をのぼるのにいったん休憩を入れなければ登り切れなくなったりします。これは末期の症状ですが、なるべく日常生活に支障をきたさないためにも炭水化物の代わりに脂質(油)を意識的にとるようにしましょう。

食事の構成としてはたんぱく質の食材×脂質の多い食材です。脂質が多いものは卵の黄身やアボカド、クルミやアーモンドといったナッツ類、鯖缶があげられます。

方法④有酸素運動

①-③の方法を試せば体重はかなり落ちますが、さらにあがきたい場合は有酸素運動も行いましょう。歩数で良いので一日8000-10000歩を歩けるとよいです。スマホの中に歩数を計測するアプリが勝手に入っている場合があるのでそれを確認しながら有酸素運動をおこなってみてください。

意味のないダイエット方法

意味のないこと①痩身エステ

無駄にお金もかかって意味のない体重を落とす方法は痩身エステです。痩身エステを行った直後は確かに体重が1-2kg落ちるかもしれませんが、それは岩盤浴、半身浴、サウナに言った場合と同じで一時的に水分が抜けたに過ぎません。

なんか気持ちいいしマッサージ感覚で行ってるという人以外は痩身エステでダイエットを試みないほうが良いです。あれこれとそれっぽい理屈を言っていますが、部分痩せしたりするのは体内の水分が一時的に移動しているだけなのでまたすぐに元に戻ります。

無意味なことにお金を使わないようにしましょう。

5-10kgと大幅に見た目を会えるダイエットがしたい場合

以上が一週間でなるべく体重を落としたい人が行うべきアプローチです。冒頭でも紹介しましたが、この方法は体重を落とすものであって、体型を大きく変えるものではありません。

5-10kgと自分の見た目を大きく変えるダイエットを行う場合は設定するべきダイエットの期間も違いますし、食事のとり方も大きく異なります。

1週間ダイエットを同じアプローチをとって5-10kg痩せようとすれば失敗する可能性が高まりますので、無駄な時間を過ごしたくない場合は以下の記事を参考に期間設定とカロリー計算から初めて行きましょう。というわけで今回は以上!オロッス!

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