【大金をかけずに】副業パーソナルトレーナを始めるまでの⑤ステップ

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい。早大バーベルクラブに入りたい」と思い、早稲田大学スポーツ科学部に入学。大学4年時に早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。現在、福岡でパーソナルトレーナーをしている。

オロッス!パクチー大原です!@pakuti_ohara

今回は私が実際に実践してきたお金をかけずにトレーナーになるまでの5ステップを紹介していきます。「トレーナーに転職するか迷っている」「お金をかけずにトレーナーになりたい」「転職はせずとも趣味の筋トレを副業にしたい」という方は参考になるはずですので最後まで楽しんでみてください。

ステップ①パーソナルトレーナーに必要な知識を身に付ける

トレーナーになるまでの最初のステップとしてまずは【知識を身に付ける作業と、身に付けた知識をわかりやすいく伝える練習】をする必要があります。

トレーナースクールに通ったほうがいいんじゃないの?という方がいますが、副業で始めるのにいきなり40万円払うのはリスクが大きいですし、卒業まで半年もかかります。自力での学習でも十分効果を出せるので、やるやらないは自由ですが私は以下のことを試しました。

書籍から学ぶ

トレーナーとしての知識はまず書籍から学び、人からも学ぶようにしました。まず書籍については、解剖学、栄養学、運動力学、ダイエット方法の理解、正しいトレーニングフォームの習得に関する書籍を読み漁りました。

こういうとかなりハードルが高いように思えますが、とりあえず正しいフォームを教えられること、適切なダイエット指導が行えるようになればトレーナーとして働き始めることができます。ですので自己学習ができる人であればそこまで難しいことではありません。

まず読んで起きたい参考書として以下の三つを紹介しておきます。

▼力学の知識を身に付けられる書籍

▼解剖学の知識を身に付けられる

▼ダイエットの方法論を学べる

今回紹介した本は読んで起きたい本の一部ですが最低限の解剖学、力学知識、ダイエットの方法論と理論は学んでおきましょう。なんでこのフォームにするの?これじゃダメなの?この食事にするのはなぜ?というお客さんからの質問に瞬時にこたえられるようにすることが理想的です。

ただ、いきなり完璧に質問に答えられるようにすることは難しいので、答えられない質問が出てくるたびに「ちょっとわからないので、次回のセッションまでに調べてきます!」といえば自分の中の抜け漏れを簡単に見つけて埋めることができます。

人から学ぶ

書籍からではなく、実際にパーソナルトレーニングを受けてみることをおススメします。というのもトレーナーが実際にどのような指導をしているのか、どのような継続へのつなげ方をしているのか、どうコミュニケーションをとっているのかを知ることができるからです。

書籍だけだと学びにくい実践的な場面は、自分自身が実際にパーソナルトレーニングを受けることで学ぶことができます。同じ人に何回も教わるではなく3-5人のトレーナーのパーソナルトレーニングを受けたほうが違いがわかります。

「このトレーナーが上手い教え方をしているな」と思えば技術をまねるために複数回パーソナルトレーニングを受けても良いでしょう。

アウトプットをする練習をする

知識を身に付けるのと同時進行で、筋トレをしたことがない人にわかりやすく伝える練習をしましょう。方法としては、友達にトレーニングやダイエットを教えていく、またはブログやTwitter、インスタグラムで学んだことをわかりやすく伝えることがあげられます。

初めて実戦するときは、すらすらと文書がかけないことに挫折感を覚えてしまいますが【やることに意味がある】のでコツコツと1記事1記事(1投稿、1投稿)わかりやすく伝えることに焦点を当てて練習をしていきましょう!

私はトレーナーになることを決めてからブログを書き始めたのですが、いざ説明しようとすると筋トレに関してわかっていない部分がめちゃくちゃあって、スラスラと文書が書けないことに挫折しました。筋トレ4.5年やっていて自分の知識のなさに気づいたわけです。

ただ、アウトプットありきのインプットをすると身につくスピードは段違いに早くなるので、勉強とアウトプットを同時に行えば効率的に記憶に残すことができます。また、Twitterやインスタグラムで情報発信をしていれば、今後お客さんになるかもしれない見込み客を増やすことができるのでブログまたはSNSでの発信活動はやっておいたほうがいいです。

ステップ②働く場所を決める

次に働く場所を決めましょう。

副業で働ける場所は

①エニタイムフィットネスに業務委託契約を申し込む

②自分で集客してレンタルジムでパーソナルトレーニングを行う

③オンラインパーソナルトレーニングのバイトに申し込む

の3つがあげられます。

この中で一番ハードルが低いのはオンラインパーソナルのバイトです。「オンラインパーソナル バイト」で検索すると以下のような求人情報が出てくるので以下のようなところに申し込むと良いです。

エニタイムフィットネスやレンタルジムでは例えば60分10000円の価格設定をしていれば大体8割が手元に残りますが、営業力が必要になってきます。(レンタルジムの相場は1時間当たり1000-2000円)エニタイムフィットの場合は確定した収益から2割とられるだけでリスクがないのでチャレンジしてみても良いのですが、最低限戦えるセールススキルは身に付けておいたほうが良いでしょう。

バイトではなく自分で集客ができるトレーナーになると見える世界が違ってくるのでチャレンジしておいて損はありません。

ステップ③資格を取るかとらないか決める

働く場所を決めたら自分が働こうとしている場所が資格が必要なのかどうか確認しましょう。エニタイムフィットネスやオンラインパーソナルといった業務委託で仕事をする場合は資格が必要になる場合が多いです。

どの資格にするかは今後どのような生き方をするのかによって使い分けたほうが良いです。例えば1-2年の間はエニタイムフィットネスで働いて、そのあとはレンタルジムといった資格がいらない場所で働くのであれば初期費用が5万円ほどで済むNSCA-CPT。

資格がいる場所で3-5年またはそれ以上働き続ける場合は、資格の更新のたびにお金はかからないが資格を取得する初期費用が130000円ほどするNASMを取得したほうが手間がかからずに済みます。

因みに、どの資格を取ったかで集客に影響が出たりすることはないです。資格を気にするのは雇う側だけです。

ステップ④トレーナー用の保険に入る

資格を取らないという選択をした人も入ったほうがよいのが、トレーナー用の資格です。仮に怪我をさせてしまって損害賠償を請求されたときのために入っておく必要があります。

NSCAならNSCAの保険というように各団体によってトレーナー用の保険を作っているところがありますが、団体とは関係のない保険に入会しても良いです。私は街の保険屋に行って「超ビジネス保険(事業活動包括保険)」というものに入っているので参考までに。

ステップ⑤トライ&エラーを繰り返す

働く場所が決まり、お客さんがついたらいよいよパーソナルトレーニングの開始です。ただゴールはパーソナルトレーナーになることではなく、パーソナルトレーナーを副業として生活していくことです。

お客さんにうまく説明できないところ、知識が足りないと思ったところはその都度学んでいきましょう。またコミュニケーションスキルも重要になってくるため、指導中にお客さんが嫌そうな顔をした時を見逃さずなぜそのような顔をしたのかをその都度考えて訂正していくことが大切です。以下のような動画を参考にしても良いでしょう。

自分でお客さんを集客したい、そもそもお客さんがつかない場合

エニタイムフィットネスやレンタルジムでパーソナルトレーニングを始めた際に出くわすのがそもそも集客できないという点です。エニタイムフィットネスで無料カウンセリングのお客さんがいたとしても次につなげられない、、フリーランスのトレーナー無理かも、、と思う場面があります。

ただ、実際は集客&継続に関しても知識でどうにかなる部分なので営業方法を学びなおしてもう一度集客をしてみましょう。学ぶとは5-15冊くらいの書籍を読み漁って「自分が実践するならどう使うか」を考えていくことで、自分自信の頭でひねった知識だけで戦おうとはしないほうが良いです。

Amazonで「営業」と検索した商品を検索して複数冊買ってみても良いですし、私自信が実際に使ってきた無料カウンセリングからお試しパーソナル、最後の継続につなげるためのクロージングについてのテクニックをnoteで読んでそのまま真似る方法、またはパーソナルトレーニングを受けて営業が上手い人のテクニックを受けてそれをまねる方法とかを試してみてください。

ここまで読むとハードルが高そうと思ってしまうかもしれませんがいざ飛び込んでみれば意外とできたりするのでまずはトレーナーになるまでの期限を決めて1ステップずつ実践してみるとよいです。というわけで今回は以上!オロッス!