あとがき「パクチーという生き方」#7

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

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「なんでパクチーなの?」とよく聞かれます。

私が「パクチー大原」という名前にしたのは大学時代の友人が、「大原って食材に例えるとパクチーだよな。パクチーはめっちゃクセのある食材で、めちゃくちゃ好きな人と、めちゃくちゃ嫌いな人に分かれる。まさに大原はそんな感じだ」といったことがきっかけでした。

自覚はないのですが「大原は変人だった」という人が多いので確かにそうなのでしょう。そんなクセのある自分でもめちゃくちゃ好きになってくれる人はくれるので、めちゃくちゃ嫌いになる人のことはほっといて自分なりのクセを活かして生きていこうと思いパクチー大原として活動を始めたのです。

これは私だけの話ではなく、人それぞれ自分なりのクセを持っているはずです。周りに嫌われないようにとか、社会からはみ出さないように自分のクセを隠している人もいるかもしれませんが、そのクセを好きになってくれる人が必ずいるはずです。もちろん嫌いになる人もいます。

ただ嫌いになる人に目を向けるのではなくて、めちゃくちゃ好きになってくれる人に目を向けましょう。「誰からも好かれるようにする」「誰からも嫌われないようにする」と、結果として誰にも好かれない、もはや存在のしていないことと同然の存在になります。結局誰からも嫌われない、誰からも好かれるってのは無理なんです。

そうならば、自分の生きたいように生きて、自分にしか出せないクセを出せるようになって、結果として自分のことを熱狂的に好きな人がいてくれたらそれでいいじゃないですか。

本著では自分の生きたいように生きて、その結果として出てくる自分なりのクセを活かして生きていくための方法を記しています。仮に自分の今の生き方に耐えられなくなったとか、今の仕事に耐えられなくなった場合は、ここで書いた働き方や生き方を今後生きていく上での手段の一つとして検討してみてください。

新しくチャレンジして死ぬことはありませんし、そのチャレンジを応援してくれる人は必ずいます。チャレンジの途中で不安に思うこともあるかもしれませんが、不安は生きている上で必ず出てくるものです。どうせ不安を抱き続ける人生なら「自分なりの生き方はいつできるのだろうか」といった不安を抱き続けるよりも、一歩前に進んだ不安を抱くほうがよくないですか。

仮にチャレンジに失敗しても、何度でもチャレンジしなおせます。10回やってそのうちの1回成功できればいいんです。失敗しても誰も気にしてません。むしろ諦めずにチャレンジしている限り応援してくれる人が増え続けます。チャレンジしたほうが得なんです。

また、仮に今の生き方に不満を思い続けて死ぬことと、何かにチャレンジした中で結局失敗して死ぬこと。考え方によってはどちらも同じ失敗です。ただ、後者のチャレンジを選び、本著で紹介した大きな失敗をしないようなアプローチをとるとずっとクジを引くことができるので成功する可能性は十二分に含まれています。

とにかく、自分なりのクセを出して生きたほうが、自分を好きになってくれる人や自分を必要としてくれる人は増えますし、大きく失敗しない範囲でチャレンジをし続けたほうが得をします。最初は小さなチャレンジでもいいので自分なりの生き方、自分なりのクセを磨いて生きてみてください。

私が脱サラをしてからこれまで生きていく中で私なりのクセを好きでいてくれる様々な人の支えられながら生きていきました。

wadahayao、某ミニマリストの人、各務さん、金巻、飯田さん、陰ながら応援してくれる友人、YouTubeやツイッター、インスタをフォローして陰ながら応援してくれる方々、直接ではないにしろ生きる上での様々な考え方や選択肢を提示してくれた書籍の著者たち。この場を借りて感謝申し上げます。あざっす。

あと親父。今回紹介した俺なりに考える生き方や働き方で、自分の求める成功というか、幸福の総量を増やしていくので、とりあえずみててよ。また正月か夏にでも会いましょう~。夏に帰った時は鰻を奢ったげます。

というわけで今回は以上。オロッス!