パクチー大原の筋トレ村計画 【しょぼいセミリタイア】

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい。早大バーベルクラブに入りたい」と思い、早稲田大学スポーツ科学部に入学。大学4年時に早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。現在、福岡でパーソナルトレーナーをしている。

オロッス!パクチー大原です!@pakuti_ohara

今回は私が2019年あたりから言っている筋トレ村を作る計画について紹介していきます。この記事を読むことで、「多大なストレスなく生きられる、そんな生活ありカモ」「遊んで暮らすはできないけど、この生活なら楽しそうだし実現可能かも」と思えるかもしれません。

そもそもなぜ村を作ることにしたのか。

根本にあるのは「やりたいことをやって生きていきたい」です。

しかしながら、海外旅行や食べ歩きは想像以上にお金がかかる。「今すぐできて、あまりお金がかからない、自分がやりたいことは何か」と考えた結果、村づくりになりました。

THE鉄腕ダッシュのダッシュ村って結構楽しそうじゃないですか?それを自分なりにアレンジした筋トレ村を作ろうと思ったのです。わざわざ金持ちになって遊ぶ資金がたまるまで待たなくても、自分が気に入る生活をやってしまう。要はメキシコの漁師になろうと思ったのです。

メキシコの漁師の話を引用しておきます。

とても魚釣りが好きな漁師がいました。
漁師は好きな時間に起きて、釣りをして、子供や友達と遊んで楽しく過ごしていました。
ある日、金持ちの男がその漁師のそばにやってきて言いました。

男:「やあ、すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの?」 

漁師:「そんなに長い時間じゃないよ」

男:「へぇ、君は魚釣りが得意なようだね。せっかくならもっと働いてみたらどうだい?」

 漁師:「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だよ」

男:「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの?」

漁師:「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

男:「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。部下を雇ってもっと売り上げがでたらボートも買おう。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめて自前の水産品加工工場を建てて、ビジネスを大きくする。その頃には村を出てロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ。そうすれば老後もお金ができるよ」 

漁師:「なるほど、そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」

男:「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」

漁師:「へぇ、それからどうなるの?」

男:「そしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい?すばらしいだろう」

お金を得ることで失うものもある

海外旅行に行きたいからたくさん働こう!とやりたいことをするためにたくさん働くと失うものが出てきます。それは通勤電車に乗ったり、1日8時間拘束されて失う自分の時間です。

仕事が楽しいならそれでいいのですが、お金を得るために、楽しくない仕事をして自分の時間を奪われることが嫌な場合は自分の自由を優先したほうがいいかもしれません。

この中田敦彦の動画では、和歌山の山奥にある廃校でニートが共同生活をしている姿を解説しています。ニートたちに生活費は月18000円、彼らの一日はゲームをやるか、読書をするか、18000円を稼ぐためにちょっとしたアルバイトをするかで終わります。

この生き方は、幸せになることは難しいけれど、不幸にならないことは難しくないことを示唆しています。海外旅行や金持ちのような暮らしはしてみたいとはおもいつつ、正社員として働いて多大なストレスと自由な時間の損失を選ぶくらいなら、なるべくストレスのない生活をしようと山奥ニートたちは選択したのです。

負け犬というかもしれませんが、価値観は人それぞれ違うので、村人たちは自分の優先する価値観に従っただけでしょう。

とはいえ私が作る筋トレ村では「働かないこと」に焦点を当てるのではなく「先にできる楽しいことをやりつつお金を稼ぐ」に焦点をあてて、村人の収入を上げることにも注力していく予定です。【お金は自由を手に入れる引換券】なので、この村に住んだ人がどんどん収入を上げて自由を手にしていけるようにもしたいのです。

仕事は?収入はどうするの?→時間あると何でもできる

収入を発生させる候補はいろいろとあります。

・オンラインのパーソナルトレーニング

・村に来た人に対してのパーソナルトレーニング

・村を使った宿泊業

・ジム使用料

・草刈り、農家の収穫の手伝い

・料亭に出す落ち葉拾い

・ブログやSNSによるアフィリエイト、広告収入

・クラウドソーシング

・自分たちで作った野菜と卵の販売

・イノシシを捕まえてジビエ料理屋に出荷

候補に出したのはあくまで案ですが、月5-7万円ならそこまでキツイ思いをしなくても稼ぐことができそうです。オンラインのパーソナルトレーニングはアルバイトを募集しているところもありますが、できれば住人がSNSやブログから集客をすることがベストです。

やりたい人だけでいいですが、筋トレ村の住人は単なる筋トレをする人の集まりにするのではなく、お互いにマーケティングや営業の知識を勉強して、共有し合って、それぞれが最低月5-7万円は稼げる力のある「しょぼいフリーランス」になることを目指していきます。

ブログやSNSの発信をするのはめんどくさいですが、周りが当たり前のようにブログやSNSで情報発信をしていれば、自分も当たり前のようにブログを書けるようになります。また、自由な時間がありすぎるとブログやSNSでの情報発信も趣味の一つに思えてくるので継続はできるかなと。

筋トレ村では大学生並みに自由に扱える時間があるので、1から何かを学ぶこともできますし、月5-7万の収入を作ることならそこまで難しくないので、より自由な生活に一歩近づきます。できれば時間給ではなく、有り余る時間でブログやSNSでの発信といった資産性のあるものを育てておくと、仮に筋トレ村が滅びた場合、ジジイになって体が動かなくなった場合でも最低限の生活はできるはずです。

大きくお金を稼ぐことも重要ですが、まずは自分自身で最低限生きられるお金を稼げる能力を身に付けてもらうことが第一の目標です。あとは働く=辛いものと考えてしまいがちですが、自分の強みを活かした仕事であり、自分の意志で選んだ仕事であれば辛いものではなくなるので、そこから得たお金を海外旅行で使ったりと、自分の経験を増やすための活動に使えば自由の幅を増やすことができます。

やりたいことを諦めて辛いことをやらない。というより、やりたいことをやって、辛いことをやらないようにするためにはどうすればよいのか。を考えるとより生産的です。僕は村づくり以外にもやりたいことはたくさんあるので、自分の強みを活かした仕事から得たお金で全てやってしまいたいと思っています。

田舎暮らしではなくなぜ【村づくり】なの?

一人で田舎暮らしや村づくりをといった自分のやりたいことをやろうとすると一回当たりのコストが大きくなりますよね?

ただ、村づくりという名目のもと、みんなが集まって共通してやりたかったこと(村づくり・地方移住)をやってしまえば一人当たりのコストが小さくなる。そうすればほかにやれることの総量が増える。田舎暮らしではなく【村づくり】にしたのは集団戦でそれぞれがやりたかったことをどんどん実現させていくための手段なのです。

上の写真はインドにある筋トレ村。島根県にある筋トレ村のビジュアルはこんな感じにしたいと思っています。

家賃はいくら?生活費は?

島根県にある筋トレ村の家賃は水道光熱費込み月15000円で考えています。これに食費を合わせると月30000-50000あれば暮らせる計算になります。

ニワトリ飼って卵は自分たちで消費したり、イノシシや野生の動物を狩ったりする予定なので生活費はさらに落とせるかも。年金とか健康保険合わせても5-7万の収入で何とかなる。

村人はだれにするの?泊まりたい、来訪したい、参加したい場合は?

村は「村づくり研究会」というサークルで運営していきます。

サークルメンバーであれば村人になることができ、最大で30日まで無料で宿泊したり、村に訪れて村づくりに参加できるようにします。生活の本拠を村において30日以上滞在したい場合は月15000円の家賃を払っていただく形になります。

ちなみに何カ月間必ず泊まってくださいというルールはなく、待ちがなければ入りたい時に入って、出たいときに出てOKです。(滞在や宿泊希望者が多くなれば順番待ち)

サークルメンバーになると村づくりに参加したり、30日まで無料で宿泊したり、村に訪れたりできます↓

https://community.camp-fire.jp/projects/view/256597

筋トレ村の目標

筋トレ村の目標は以下の通りです。

・筋トレ村での目標は村人がメキシコの漁師のようにそこそこの収入(7万~20万)を得つつ自由な生活ができるようになること

・村に集まった人達が「共通するやりたかったこと」を一緒に行うことで一回当たりの行動コストを落とし、やれることの総量を増やしていくこと。

・とりあえず村人が楽しく暮らせるようにすること

1つの村でやることが煮詰まってきた、又はサークルメンバーが多くなり混雑してきた場合は2つ目、3つ目の村を日本のどこか、または外国に立ち上げてそこの村でしかできない体験を村人になったメンバーと一緒に行っていきます。このように、村づくりを通してそれぞれの村のメンバーがやりたかったことを共同して一気にやっていくことが村づくりで実現したいことです。

ですので古民家に住んで、郷土料理を作って、動物を育てることだけでなく、村が増えてくれば「南国村」を作って南国での暮らしや文化を楽しんだり、海外に「ベトナム村」「インド村」「ブラジル村」を作って外国での生活を楽しむこともできるようにしたいと思っています。それまでの村を作る戦略や手段は村人たちと一緒に考えていきます。

これを見ている方の中で「自分が持っている土地、知っている土地でいいところがあるから紹介するよ!」という方がいればTwitterまたはインスタのDMにて教えてくれるとありがたいです!別に日本でなくても東南アジアの田舎やアフリカ、南米でも構いません。物件の条件としては家賃が2-5万円以内で5人は住める、ダンベルやチンニング台がおける広さのあるところが望ましいです。

とりあえず、俺が幸せに暮らせたらそれでいい

いろいろと書きましたが、まずは俺がメキシコの漁師のような生活をして楽しく暮らせたらそれでいいかな。1/20に物件の内覧をして、そこが良ければ2月の下旬か三月に引っ越して、ウハウハ田舎暮らしを始めます。

小学生のころの趣味は家庭菜園と釣りだし、2021年1月現在の生活は「1日3本ブログ書いて、散歩して読書して、寝る」をひたすら繰り返しているだけなので、周りに何もない田舎暮らしをしても僕の生活はあまり変わらないでしょう。

逆にニワトリとブタ飼ったり、野菜育てたりして楽しくなる要素は増えそうなのでよくある「田舎くらしてやっぱダメでした」はなさげ。

とか考えても仕方ないのでレッツ筋トレ村づくり!ウヒョッ

村人になるまでの条件&手続き(2021/3/14日追記)

頓挫 2021/3/20更新

即オチな結果になってしまいましたが、また新しい物件を探しましゅ。

筋トレ村の第一拠点、島根に決定。(2021/04/14)

サークルメンバーになると村づくりに参加したり、宿泊したり、村に訪れたりできます↓

https://community.camp-fire.jp/projects/view/256597