オロッス!パクチー大原です。
今回は私が旅行するにあたって新たに契約したエポスカードの利点について紹介しておきます。というのも旅行を少しでもする予定のある人であれば、事前位エポスカードを利用しておかないと損をするからです。
私は海外へ出発する一週間ほど前にエポスカードを利用し始めたため、あるものに12万円を払うことになったので、もっと早くからエポスカードを使っていればよかったなと思っています。その点も含めてエポスカードと早めに契約しておく利点を紹介します。
エポスカードの利点①自動付帯海外保険
私がエポスカードを急遽選んだ理由は、自動付帯の海外保険が付いていたからです。やりたいことやる中で死ぬのはいいけど、死にきれずに中途半端に生きてしまったときが怖いので保険は必要。
また旅行の一週間前に契約したのは、私が、今までメインで使っていたクレジットカードであるAmazonクラシックカードに海外保険が付帯していないことに突然気づいたから。
ここで後悔したことが一つあって、エポスカードは無料で取得することができて、かつ海外保険が自動付帯しているのですが、ノーマルな状態だと保証額が少し少なく不安なんですよね。

エポスカードをもっと早く契約すればよかった理由

もちろん、十分高額な補償だとは思うのですが、他の一般的な海外保険の補償を見てみると、病死補償、障害後後遺障害、治療救援費用は1000万、個人賠償責任は1億が普通なんです。
そもそもそこまで払うのか?と思って、そのまま他の保険に入らずにノーマルのエポスカードだけでいこうと思ったのですが、やっぱり一般的な海外保険の金額をみると不安。あと、私は、コロンビアやブラジル、ペルー、エジプト、モロッコというちょっと危険そうな国に行くのでより不安でした。
この不安を解消するために、更なる保険をかけることにしたのです。エポスカードにはノーマルカード、ゴールドカード、プラチナカードの三つのランクがあり、ゴールドカードであれば障害死亡・恋障害死亡の保証額が500万円から1000万円にまで上がります。

障害死亡・後遺障害以外の保証内容は以下の通りでほとんどノーマルのエポスカードど同じなのですが、怪我等をして後遺症が残った場合の金額が500万から1000万に上がるだけでもかなり心づよいですよね。
「保証はつけたいけどなるべく高いお金を払いたくない。」という人にとってはなるべくノーマルカードからゴールドカードのエポスカードに変えておきたいところです。

また、エポスゴールドカードは通常年会費5,000円となっていますが、年間のカード利用額50万円以上を達成すると、その翌年からは永年無料で利用することができます。
海外保険の内容をより良くしたかった私は「5000円払ってもいい!」と思い、ゴールドカードへのランク上げの申請をしたのですが、いきなりノーマルカードを申し込んで、その直後にゴールドカードを申し込んだせいか審査で落とされました。。。
チキショウ!
調べたところによるとエポスカードでゴールド会員になる場合は、「年間30-50万円の利用、エポスカード発行後6ヶ月以上の利用」が必要とのこと。この条件をクリアすると、年会費を払わずとも「無料でゴールドカードに変更しませんか」という招待状が来るようです。
来週に海外に行く予定だった私は招待状が来る条件まで待ち切れなかったため、渋々エポスカードではなく、東京海上日動という保険屋でで6ヶ月分の長期海外保険料12万円(月2万)を支払うことになったのです。

もっと早く、エポスカードを使っていれば、、、。
金をかけずに海外保険付クレカが欲しいならエポスカード

というわけで、年に一度でも海外保険に行っている人であれば、エポスカードを前もって利用しゴールドカードにまで育てておくと良いです。別のカードが使いたい場合でもエポスカードをゴールドカードにまで育てた後に、メインで利用したいカードを使えば大丈夫です。
コロナワクチンを2回打っていれば、隔離期間なしで行ける国がどんどん増えてきているので、海外にいこうかと思っている人は私のような損をしないためにエポスカードをゴールドまで育てておいて事前の準備をしておくことをお勧めします。
というわけで今回は以上!オロッス!