ブルブル振動マシンにダイエット効果はあるの?

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

オロッス!パクチー大原です!@pakuti_ohara

今回はダイエットマシンとしてよく見かける振動マシンには実際にダイエット効果があるのかどうかを解説していきます。

この記事を読むことでダイエットを行う上で何が重要なのか理解することができ、無駄な労力やお金を使う必要もなくなります。またダイエットが成功を成功に導くための基本知識も学べるため、ダイエットの成功確率も上がりますので最後まで楽しんでみてください。

振動するとダイエット効果があるの?

画像のような振動マシンにダイエット効果があるといわれていますが、本当にあるのでしょうか?

振動させることで筋肉が収縮したり、バランスを保とうとすることで筋肉を使うといわれており、確かに振動しないところにいるよりは消費カロリーは増えます。しかし、その消費カロリーはほんのわずかなものです。

このブルブルマシンより以前に乗馬マシンが流行っており、これも同じ理屈でバランスをとろうとすることでダイエット効果があるというものでした。しかしこの手のマシンではわずかなカロリーしか所費されません。つまりダイエットするためにこの振動マシンを買っても顕著な体重減少は見込めません。

ビフォーアフター写真を出して大きく変えている写真があっても※印で「運動と食事制限を合わせての結果です」とか書かれていたりします。逆に考えると、「ダイエットを行う上では運動と食事、摂取カロリーと消費カロリーの調整が重要なのです。

(※ブルブルマシンには血行を促進する作用はあるので疲労回復グッズとしては使えます。ちなみに入浴やウォーキングでも血行は促進されます。)

消費カロリーはEMSのほうがよっぽどマシ

このブルブルマシンは消費カロリーを増やすための機械として使われていますが、これを買わずとも自宅でスクワットや筋トレをおこなえばカロリーを消費することができます。当たり前ですが、乗っているだけのような楽な運動ではあまりカロリーを消費しません。

意味の無いダイエット器具に1-2万使うくらいならスクワットやウォーキングを行いましょう。ちなみに同じような器具でも、もともと寝たきりの要介護者の筋肉を維持するために使用されていたEMSと呼ばれる電気で筋肉を刺激する器具のほうがカロリーを所費し、筋肉を強く収縮させることができます。

ただ、筋肉を鍛える上では「筋肉を収縮させるとき」と「ストレッチするとき」それぞれの場面で負荷をかけたほうが効果的なのですが、このEMSでは筋肉をストレッチするときに負荷をかけることはできません。つまりただの腹筋運動やスクワットのほうが筋肉を鍛える上では有効なので、寝たきりの人でなければ普通に筋トレをおこないましょう。

そもそもダイエットではマシンを使ったほうが効果的なの?

「ダイエット器具を使ったほうがより体脂肪を燃やせる」と思っている方がいますが、そういうわけでもないです。ジムでの筋トレだと負荷を増やせるため通常の運動よりは消費カロリーを増やせますが、自宅の筋トレでもボリュームを増やせば同じようにカロリーを消費することができます。

「キツイ思いをしたくない、痩せなく手もいいから、お金を使ってダイエットをしてる感じを出したいんだ!」という方はもうこの記事を読むことをやめたほうがよいですが、体脂肪を落として体型を変えるダイエットを行っていきたい場合は食事制限と運動の両方を行うようにしましょう。

また、ダイエットは全くきつくないものではありませんが、「心理学的アプローチ」も使うと今までおこなってきたダイエットよりも楽にすることは可能なのでのでこの記事の最後で紹介している別の記事も参考にしてみてください。

1日5分の運動だけでもOK

バーピーだけでもいい

1日60-120分時間をとってジムに行くことができない人は、1日5分の運動でも良いので動画のようなHIITと呼ばれる運動を実践していきましょう。

動画の種目構成以外にも「40秒全力ダッシュ20秒休憩を×5セット」または「10回バーピー休憩20秒を×5セット」「10回腕立て→立て続けに10回スクワット→立て続けに10回バーピー→20-30秒休憩を5セット」というHIITの構成でもよいです。このように休憩時間が短く心拍数を大きく上げるような運動だと短時間でも大きく消費カロリーを稼ぐことができます。

ただ、運動だけを頑張っても痩せません。

ダイエットの基本は食事と運動

1週間で0.5kgを落としたいと思えば普段の摂取カロリーから500kcal引く必要があります。その理由としては体脂肪を落とすためには7200kcal消費する必要があるので、1日500kcal減らしたとすると500kcal×7日=3500kcal(約0.5kg)となるからです。

運動だけで500kcal減らそうとするとウォーキングなら2時間余分に歩く必要がありますし、歩いたとしても食事でおにぎりを余分に2個食べてしまえば運動の努力が水の泡になります。

ですのでダイエットでは以下の記事を参考にしながら運動と食事を必ずセットで行うようにしましょう。

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運動はナシで食事制限だけでもいいのでは?と思う方は以下の記事を読んでみてください。

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ダイエットがきつくて挫折してきた人は心理学的テクニックを取り入れよう

ダイエットのきつさを軽減する方法はある

「食事制限のダイエットに何度も挫折した」「きつくてやってられない」という方は根性がないというより、そもそものダイエットのやり方を間違えていた可能性があります。

同じ摂取カロリーでも満腹感を感じられる食べ合わせや、我慢強くなるための心理学的テクニックもあるので以下の記事を参考にして、自分に足りないところを補っていってください。

「楽をしたい、知識はない」ではよくわからないダイエット製品を売りつけられてお金を消費し、そのお金を稼ぐために時間を消費することになるので、損をしないためにもダイエットに関する知識はしっかりと身に付けておきましょう。というわけで今回は以上!オロッス!

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