トレーニング動画では学べない理由

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

はい、おなっすパクチー大原です。

 

今回はレーニング動画で勉強することはあまりオススメしない理由をお伝えしたいと思います。

 

え?YOUTUBEで日本や海外の人のトレーニング動画を勉強しているけどそれって意味なかったの?と思うひとは最後まで見てください。

 

■トレーニング動画には基本的に解説がない

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解説は必要

レーニング動画を見て「自分のあこがれの有名選手と同じようなトレーニングをしたい」と思った場合でも、同じ種目はできているかもしれませんが同じポイントはおそらく押さえられていません。

 

基本的にはそれぞれの種目にはポイントがいくつかあって、それを押さえられていないと同じ種目はできていても同じ刺激は与えられないのです。ですので同じ種目を行ったとしても効きの違い、発達のしやすさに大きな差が出てきます。

 

ある程度トレーニングや解剖学に精通している場合は足幅、つま先の向き、股関節の動かし方、重心など見るべきポイントがわかるとより多くのことが学べるようになりますが

 

そうでない場合は解説なしのトレーニング動画をみたところで、「この種目を何セットで何回やっているんだ」とか「この人は高重量を扱っているんだ」、「この人は丁寧なトレーニングを行っているんだ」程度の学びになってしまいます。

 

これだとあまりにも得るものが少ないのです。それでは勉強としてトレーニング動画を見る意味はないのでしょうか?

 

■新しい種目を取り入れる

 

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解説なしのトレーニング動画のメリットはやはり新しい種目を取り入れるのに役立つ所だと言えます。

 

ある程度トレーニングがうまければその種目をやったときに押さえるべきポイントがなんとなくつかめた上でできるため、新しい刺激を取り入れたい人がトレーニング動画を見てその種目をとりれるのはアリです。

 

あまりお勧めはしませんが、トレーニングをはじめたての人もトレーニング動画をみて新しい種目を取り入れていいのですが、そのときに注意したいのが頻繁に種目を変えないこと。ある程度その種目での効かせ方を覚えた上で再度種目の変更を行うようにしましょう。

 

参考までにボディビル日本チャンピオンの鈴木雅さんも新しい種目を取り入れる場合は効かせ方になれるために、ある程度の慣れの期間をつくった上でその種目を取り入れていくのかどうか判断していくそうです。

 

ですので新しく取り入れた種目は最低1ヶ月は取り入れてから、取り入れ続けるのか判断していくとよいでしょう。

 

◼️まとめ

解説なしのトレーニング動画では学びにくいとは言いましたが、最近のYouTubeではしっかりと解説をしながらトレーニングを行っているものもあるので、なるべく解説付きの動画をみたほうがよいでしょう。

 

新しい種目を取り入れるにしてもそこまでマニアックというか一風変わった種目にばかり走ってしまうのはよくないので、最低限それぞれのレーニング種目の刺激の強さを理解(POF法を理解)したうえで基本的な種目から学んでいくとよいでしょう。

 

やはりある程度の知識を持ったうえでトレーニング動画を見るようにすると学びは多くなりますが、見るべきポイントを押さえられていない状態でトレーニング動画を見るのは得るものが少なくなります。

 

レーニング動画を見るなというわけではありませんが、同時に書籍で解剖学やトレーニングに関する知識を学びながらトレーニング動画を見るようにするとより実りのあるものにすることができます

 

書籍だとこの本をまず読んでみるとよいかなと思います。ほかのおススメの書籍については一週間以内に紹介します。

 


石井直方の筋肉の科学 ハンディ版

 

レーニング動画でいうと~僕のトレーニング解説動画があるので見てね☆

 


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