おなーす、パクチー大原です。
前回ウエイトトレーニングとの出会い② – パクチー大原に引き続き、今回もこのお話させて頂きます。
高校でウエイトトレーニングに出会った私は順調に筋トレにハマっていき、見事に筋トレハマっていきました。
私が最初に飲み始めたプロテインはゴールドスタンダードのプロテインで、何故かヤフオフから購入していました。
高校生の時のお小遣いが月に5000円程だったのでプロテインの購入費で全てが失われます。
当時の私としてはプロテインはかなりの高級品であったため飲み始めた当初は、ボトルからプロテインを取り出すたびに、家の中の誰かが勝手にプロテインを飲んだのではないかと疑っていました。
そんなことはなかったんですが。
そんなこんなで高校1年生の10月からウエイトトレーニングを始めて、約一年間で
スクワットの重量は
80kg→120kg
ベンチプレスの重量は
60→100kg
??kg→140kgに変化していました。
体は画像みたいな感じ
突出して筋肉あるわけではないけど
まあふつうの人よりは筋肉ついてるよね。
というレベル。
食事と、トレーニングについて
勉強しとけばもっともっといい体に
できたのに。。アヒョォ。ってかんじ。
とはいうものの同じ学年の中では
圧倒的に筋肉があったので大原=筋肉
みたいな感じではありました。
小さいお山で胸張って歩けるくらいの優越感を得られる筋トレ生活は順風満帆ではありました。
しかしながら、そんな私の筋トレ人生を揺るがす転機が訪れました。
YouTubeでいつものように筋トレ動画を見ていたときに何かの巡り合わせでミスター早稲田の動画を見つけたのです。
2012年 ミスター早稲田ボデイビルコンテスト① – YouTube
この動画を見て衝撃を受けました。
なんて面白そうなサークルなんだ!
俺もバーベルクラブに入るぞ!
当時の私は筋トレ仲間というものがおらず
基本的に一人で筋トレをしていました。
全ての部活動が休みで事務作業をする職員しかいない閑散とした学校に向かいトレセンで筋トレをする日々もかなりあったので
同じ筋トレに興味を持つ人間が多くいる環境というのは当時の私にとってはかなり魅力的な所だったのです。
当時高校2年4月頃の私は大学への進学など全く考えておらず、行けるところに行けばいいやぁとしか考えていなかったため志望校もありませんでした。
そんなところにバーベルクラブに入るために早稲田大学に入るという大学に行く動機が生まれたので、志望校は早稲田大学に決定しました。
早稲田大学に入る中で1番入れる確率が高そうな所が国語、小論文、英語しか試験科目がないスポーツ科学部だったので志望学部はスポーツ科学部に決定。
そこからバーベルクラブに
入るための勉強日々が始まりました。
続く