
おなーす、パクチー大原です。
3日前から体調を崩してトレーニングをオフに
している現在。体調管理の重要性さを再認識した次第であります。
というわけで私なりの体調管理について話していこうと思います。
体調管理の3カ条
私が体調を崩さないためにしていることは3つ
・体を冷やさない
・無理にトレーニングをしない
・十分な睡眠をとる
ことです。
これを抑えておけば基本的に体調を崩すことはありません。
では1つずつみていきましょう。
体を冷やさない
今回私が体調を崩したのはこれが原因。
ドトールにいた時、冷房が直接あたっていて「ちょっと寒いな」と感じながらも2時間ほどそのままいたことが原因です。
私が体調を崩す一番の原因は
体を冷やしてしまうことです。
夏の冷房や、冬場で冷え切った外気が少しでも寒いなと思う状況に1-2時間いるだけで体調が悪くなります。
体の表面というより、体の内臓(芯)が冷えてしまうのがダメなんですね。
ちょっと冷たいなと思う冷房でも長時間あたると体の芯が冷えてしまうのでアウト、冬場の極寒の外気に体表面だけが触れ寒さを感じるだけならセーフ。
という捉え方で良いと思います。体を冷やして体調を崩す階段を上るとき極端にキツく感じることができます。体がだるく重い感じがしたことはありますよね?それです。
そして、私の経験上ですがこの体調の悪さは1週間ほど続きます。グルタミンやビタミンC、マルチビタミンなどを大量に摂取してみたりするのですが治りが早くなる事を感じたことはありませんでした。
時間の経過と共に体の状態が戻ってくる事を待つしかありません。
たった1回体を冷やしただけで1週間体調が悪くなるのはたまったものではないですから、これからの季節だけでなく夏場でも羽織りを一枚持っておくくらいの用心がいるなと感じます。


(2016年の12月末。当時の銀行預金には82円しかなく財布まで冷えていた。今も大してかわらねぇか)
無理にトレーニングをしない
これはかなりやりがちな事ですね。
体調悪いけどなんかやる気を出してやっちゃう。20kgのバーがめちゃくちゃ重く感じる。体の感覚が鈍い。
私の場合だとそもそもその日はトレーニングをオフにするか、ジムにいた場合でも即帰宅します。
体調が悪いままトレーニングをしても普段以上のトレーニングはできませんし、何よりその不調の期間を長引かせてしまうことが何より怖いんです。
無駄なトレーニングをして、無駄に体調の悪い期間を伸ばしてしまうって怖くないですか?
しっかりとトレーニング休んで若干筋力が低下してしまうことより怖いですよ。無駄な労力と時間を使ってしまうわけですから。
全て理詰めでトレーニングするわけではありませんが、実際に経験して、体調が悪い期間にトレーニングをやっても筋力は伸びないし、
逆に筋力が落ちてるのでやってもやらなくても筋力おちるならやらなくても良いのでは?という考えです。
体がかなり重く感じるとか、キツくてトレーニングする気になれないという場合はいっそのことトレーニングをしっかり休みましょう。
そして、体調を戻してから全力でトレーニングしましょう。
この考えに通ずるツイートを見つけたので
貼っておきます。



十分な睡眠を取る
これも重要ですね。
十分な睡眠がとれていない場合もなかなか力が出せなくなります。
サラリーマン時代は4時間くらいしか寝ていなかった頃よりも比べると今は7時間は寝ているので調子はかなり良いです。
睡眠に関する面白いツイートがあったので載せておきます。
これらの研究を見ても、アスリートはいっぱい寝たほうがいいことは明らか。
(できれば8〜10時間)①睡眠不足の選手は怪我をしやすくなる?
②睡眠時間を増やすとパフォーマンスは向上する? pic.twitter.com/czddj0eI7J— 佐々部孝紀 Kouki Sasabe (@tyr7bbb) 2018年10月10日
まとめ
体調を崩さないために必要なことは
・体を冷まさないこと
・無理にトレーニングをしないこと
・十分に睡眠をとること
単純で地味なことですが、ここを意識する、しないでかなりトレーニング質、ひいては体の成長が変わってきますのでしっかりと押さえていきまひょう!