
はい、おなっす。福岡市中央区でパーソナルトレーナーをしているパクチー大原です。
今回は現材ケアグッズとしてかなり広がり始めているコンプレフロスの作り方ご紹介したいと思います!
コンプレフロスって何?って方は
以下の記事を参考にしてください!
では今から自転車のチューブで作るチャリンココンプレフロスの作り方を紹介していきます〜
目次
20分で作れる!チャリンココンプレフロスの作り方
①チャリ屋でチューブをもらう【5分】

まず最初は自転車屋さんに行って「いらない自転車のチューブをください!」と言ってチューブをもらいましょう。
最初にもらう時はお金を取られるのではないかとビビっていましたが、チャリ屋の人は当たり前のように廃棄予定のゴムチューブをくれます。
4本くらいもらっておいた方が良いです。
②チューブを洗う【5分】

もらったチューブを家に帰って洗剤とスポンジで洗いましょう。
洗う前のチューブは表面がザラザラしていますが、スポンジで洗うと表面のザラザラ水とともに流されて行きます。
洗い終わる目安としては表面のザラザラのカスがチューブからほとんど出なくなってきたらOKです。
③チューブの割れ目に沿ってハサミで切る【2.5分】


ゴムチューブにら自転車の空気を入れるヘタみたいなところがあるのでその部分はハサミで切り落とします。
次に、チューブには真っ直ぐ線が入っているので、その線に沿ってハサミを入れて行きます。(写真左)
端から端までハサミで切ると写真右のようになります。
④干すor乾かす【2.5分】

干すかキッチンペーパーで水気を取ります。
大腿部や腕に巻く場合はこれで完成です。
足や手に巻くものを作る場合は次の工程に移ります。
⑤幅が半分になるように切る【5分】


手や足など細かい部分に巻くバンドを作る場合は幅が半分になるようにさらに切って完成となります。
実際に巻いてみた



左から足、ふくらはぎ、太もも
足に巻いているものは幅が狭いもの。
ふくらはぎと太ももに
巻いているものはは広いバンドです。
ふくらはぎと太ももに関しては一本だと長さが足りないので、幅広のバンドを二本つくり、それぞれの片端をアロンアルファで繋がることで単純に長さが倍になり問題が解決します。
既製品のフロスバンドも使った上での感想としては、
巻きやすさや伸びの良さは既製品の方が上ですが、
実際に使った後の効果、体感としては既製品と自作のものとではそこまで差がないので「コンプレフロスを買う金がねぇ!」と思いずっと気になってはいるけど買わずにいるままの人は
今すぐチャリ屋に言ってチャリンココンプレフロスを作った方がよいです。
コンプレフロスの効果自体はかなりあるので既製品にしろ自作にしろ使わない手はないと思っているので、まだ使ってない人は今すぐチャレンジしてみて^ ^
YouTubeで巻き方の説明しているので見てみて!
