【トレーナーとして生きる】トレーナーの3つの働き方

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

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トレーナーには3つの働き方がある。

 

①ジムスタッフ兼トレーナー。

 

②一般的なジムと業務委託契約を行い

予約が入った時のみ勤務するトレーナー。

 

③プライベートジムのトレーナー。

 

私は①として働いていますが、色々と②や③のトレーナーについても調べてきたのでそれぞれの良し悪しを紹介していきます。

 

 

 

①ジムスタッフ兼トレーナー

 

とはトレーニングジムでアルバイトまたは正社員として働きながら、予約が入ればパーソナルトレーナーとしても活動する働き方。

 

NSCAやNESTAなどのトレーナー資格の取得、またはジムスタッフとして一年間ほど働くとジムスタッフ兼トレーナーになれる。

 

【メリット】

❶仮にお客さんからの予約が入らずパーソナルトレーナーとしての収入が0だったとしても、ジムスタッフとしての収入が入ってくる為ある程度の決まったお金は入ってくる。

 

❷ジムにいる時間が長い分だけお客さんに親近感&安心感を持たれやすく、パーソナル契約に繋がりやすい。

 

❸入会受付の際に自分から直接売り込むことができるためお客さんを取りやすい。

 

【デメリット】

パーソナルトレーニング以外の清掃業務、館内巡回、入退会受付業務などをしなければならない。

 

❷基本的に一日勤務なので大体8-9時間は拘束されることになる。

 

❸ジムスタッフとして働く賃金が安い

 

【①まとめ】

パーソナルだけでは食っていけない段階の人、月に必ず決まった金額の収入を確定させたい人、スタッフ兼トレーナーの利点を活かしてお客さんを取っていきたい人にはおススメの働き方。

 

ジムスタッフとして拘束される時間を自己学習に隔てたい人、トレーナーの活動だけをしたい人、知名度があり勝手にお客さんが予約してくる人、マーケティング能力が高く集客に自信がある人にはおススメできない。

 

 

 

 

 

②一般的なジムと業務委託契約を行い、パーソナルトレーニングだけを行うトレーナー

 

とは予約が入った時だけ契約店舗に顔を出してパーソナルトレーニング活動を行う働き方。

 

基本的に一店舗のみの契約ではある程度の収入を得るための顧客母数が足りないため、最低でも4-5店舗と業務委託契約をしている。

 

NSCAやNESTAなどのトレーナー資格があれば未経験者でもトレーナーとして働くことができる。始める時の参入障壁は低い。

 

 

【メリット】

❶トレーナー業務のみに専念できる

 

❷1時間当たりの賃金が高い

 

❸1時間当たりの賃金が高いためある程度稼ぐだけでよければ残りの時間は自己投資のための学習などに隔てられる

 

【デメリット】

❶集客する能力が無ければ無収入

 

❷集客するツールが基本的にトレーナー紹介のためのA3またはA4の紙のみの為ジムスタッフよりもお客さんを取りにくい(協力的なジムスタッフのいるジムだとトレーナーの代わりにスタッフが営業してくれる場合もある)

 

❸うまくやらないと収入が安定しない

 

【②まとめ】

ある程度の顧客数がいるひと、圧倒的な集客力、マーケティング力、知名度がある人、パーソナル業務のみに専念したい人、自己学習の時間も確保したい人、トレーナーに対して協力的なジムと契約している人にはおススメ。

 

収入が安定しないことが嫌な人、自分以外の物を使った集客にあまり自信がない人、顧客数が溜まってない人にはおススメできない。

 

③プライベートジムのトレーナー

 

とはパーソナルトレーニングのみを行うジムでパーソナル業務のみに専念するトレーナーのこと。

 

②との違いは集客は基本的にジム運営側がすること、予約は基本的にジムをオープンしてからクローズするまで入ってることが多いので8-9時間はジムにいることになる。

 

応募する際はトレーナー資格の取得とトレーナーとしてある程度の経験を有していることが求められる。

 

【メリット】

❶ジム側が質の高い集客をしてくれる為、勝手に客が入ってくる

 

❷ジム間の移動等もなく1箇所でトレーナー業務に専念できる

 

❸1時間当たりの給料が高くなる

 

【デメリット】

 

❶ジムが集客してくれる分だけ取り分が少ない。高級ジムならいいが料金設定が60分8000円のプライベートジムとかだと1時間当たりの手取りが2000-4000円ほどにしかならない。(トレーナーの歩合率についてはまたいつか)

 

❷集客する能力が身についてないのでプライベートジム以外のジムに勤務した場合、以前はお客が取れてても移動したら全く取れなくなるという事も不思議ではない。

 

❸拘束時間が長い

 

 

 

 

 

【☆総まとめ☆】

トレーナーとしての知識や気配りの良さは当たり前なので置いといて、

 

トレーナーとしていきていく中で最も重要なものは集客力(営業力、マーケティング力)の高さ。

 

集客力が高い順に並べると③プライベートジム→①スタッフ兼トレーナー→②一般的なジムと業務委託契約をするトレーナー。

 

現段階ではプライベートトレーナーであろうとトレーナーとして生きていくには集客力を磨くことが必須。

 

しかし大半の「A4用紙で集客しているトレーナー」はなぜか広告の制作をプロに委託せず自分でパワーポイントを使い、自己満足の広告を作っている人がほとんど。

 

固定客や口コミからお客になるのは別としてこの広告から入ってくる人はほとんどいない。

 

マーケティングの重要さを気づいている人は少ないのでここをこだわるようにすれば一気にお客が取れるようになる人も続々と出てくるはずである。

 

このマーケティングの詳しい内容についてはまた次回書くことにする。

 

トレーナーの働き方について話を戻すと、個人的には②が好み。一日に3セッションほど行い前後の時間を経験への投資や自己学習の時間、ツイッターやブログでの情報発信の時間に隔てられる働き方が理想。実現でき次第、その方法を発信していきますね!