パーソナルトレーナーの給料(年収)はしょぼいのか

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おおはらゆういち(パクチー大原)

1994年福岡県生まれ。「筋トレ仲間が欲しい」と思い、早稲田大学に入学。早稲田大学のボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田となる。卒業後は不動産の営業→フリーランスのトレーナーになる。現在は島根県の山奥で【筋トレ村】を作りつつセミリタイア生活を送っている。

ハイおなっす、パクチー大原です。

今回は私がトレーナーをやっていた経験や知識を通して

パーソナルトレーナーの給料について解説していきたいと思います。

就活の時に私は

「パーソナルトレーナーは給料が低そうだし、

ブラック労働っぽいし眼中にないよね」という感じでしたが、

できるなら過去の自分にこの記事を読んで欲しいと思っています。

上の一文で何となくわかるかと思いますが、

パーソナルトレーナの給料は働く場所ややり方次第で

は変えることができるだけでなく、

働き方もかなり融通が利く生活を送ることができるのです。

これからその詳細について解説してきたいと思います。

一般的に思い浮かぶパーソナルトレーナーの給料

わたしの学生の時のパーソナルトレーナーのイメージなのですが

ゴールドジムやティップネス・コナミといったスポーツ施設

正社員で掃除といった通常業務をやりつつパーソナルトレーニングをして

入社当初は月に20万、三年目くらいで月25万もらうくらいのイメージ。

ライザップや7/24ワークアウトというプライベートジムが流行った今では

一日に数セッションのパーソナルトレーニング+掃除等をやる一日を過ごし

月に20-25万円ほどの給料をもらうのが一般的なイメージでしょうか。

この給料を見るとほかのサラリーマンとあまり変わらないですが

私が早稲田大学に所属していたこともあり、まわりの同期達は

商社に行ったり、ゼネコンに行ったり、コンサル会社に行ったりと

いわゆる年収1000万の壁を簡単に超えられるような職に就けることを

目指していたので

それと比べると上記のような月25万年収300万円のパーソナルトレーナー

はひどくしょぼい職業に思えました。

要するにパーソナルトレーナーは給料の面で夢がないなぁと思った次第です。

学生の頃に伝えたかったトレーナーの働き方

トレーナーの働き方は先ほど説明したような施設と給料だけでなく

他にはフリーランスという方法もあります。

フリーランスとは正社員という固定給をもらう働き方ではなく

自分で営業をしてそのお客さんを獲得し、そのお客さんに対して

パーソナルトレーニングを行う

就活で例えるなら外資系の生命保険の営業マンのような働き方です。

このフリーランスの特徴としては

  • 固定給がないこと
  • 営業してお客さんを獲得できなければ給料がないこと
  • ただその分給料が高くなるということ

これを見て「給料が固定されてないのは不安じゃないか!」という

人がいると思いますがこれの解決方法は後ほど解説します。

ここではまずフリーランスのトレーナーの給料についてより細かく説明します。

フリーランスのトレーナーの給料

一般的な正社員のパーソナルトレーナーの給料の

上限が年収300-400万ほどだったのに対し、

フリーランスだと年収の上限が1000万ほどまで跳ね上がります。

この理由としてはフリーランスだと集客を自分でする分

一回のセッションでもらえるトレーナーの取り分が高くなるからです。

具体的にいうとパーソナルジムで働く正社員のトレーナーは

集客はジム側が行うためパーソナル料金が10000円だとしたらその

基本給+1割ほどしかもらうことができません。

一方フリーランスのパーソナルトレーナーは

給料が保証されてない&集客は自分で行うため

10000円のパーソナルトレーニングならその8割、

8000円をもらうことができます。

(取り分は6-9割くらいの範囲に収まる。)

10000円のセッションを一日3回すると手取りで24000円。

20日働いて48万円。これだけで年収576万円です。

働く日数やセッション数を増やしたり

単価を上げればさらに収入を増やすことができるのです。

フリーランスは不安定

ポジショントークおめでとう大原君。

でもね、フリーランスって高収入でも安定しないんだよ。

しってた?満足した?イッた?

という方もいるかもしれません。確かにフリーランスのトレーナーは

抱える顧客にもよるのですが収入がかなり上下します。

私の経験則ですが大きくお金を落としてくれるお客さん二人が

怪我や帰省で月15マンほど収入が減ったことがあります。

しかしながらあることができればそこまで不安に思うことはありません。

あることとは何でしょうか。

次の項目を見る前に考えてみてください。

フリーランスの不安定さを克服するもの

はい、思いつきましたでしょうか。

答えとしては営業力です。

営業力はお客さんに自分の商品を買いたいと思ってもらう能力です。

営業力を例えるならチャリンコに乗る能力と同じで

スキルが身につくと少しよろけることはあっても

安定してまっすぐ進むことができます。

要は既存のお客さんがいなくなってもまた別のお客さんを

自分でとれるスキルがあればそこまで不安ではなくなるのです。

不思議なもので月7万円ほど落としてくれるお客さんが

いなくなってしまった時でも同時期に別の新規のお客さんが

パーソナルを継続して受けに来てくれたりすることが多々あります。

これは広告やSNSで営業のための種をまいておいたことで

このようなめぐり合わせが起こるのです。

フリーランスの圧倒的メリット

フリーランスのトレーナーのメリットは給料だけでなく

時間に圧倒的な余白を作れることです。

一日10時間働いてパーソナルトレーニングをし続ける

という方法もありますがおススメはしません。

できれば一日4セッションほどした後に

家に帰りSNSやブログでの発信等やフォロワーを集めること

に時間を使ったほうが別収入を生み出すことにつながるため

より安定したフリーランスのトレーナになることができます。

ある程度同じ方法での稼ぎ方がわかったら別の方法での

稼ぎ方を学んだほうがいいということです。

そうすればコロナのような、すべての顧客とのセッションが

できなくなることが起こったとしても

別収入を作れているためそこまで焦る必要がなくなります。

まずは営業力

といろいろ書きましたがフリーランスに挑戦する場合はまずは

営業力を強化することに全神経を集中させた方が良いです。

私自身フリーランスになってから3カ月は顧客がとれず

死にそうでしたが、営業を学んで二週間ほどで

顧客をコンスタントにとれるようになりました。

コミュニケーション能力云々というより

営業の台本通りにできるかどうかのほうが重要であるため

営業力は練習次第でどうにでもなります。

いきなりフリーランスが難しいという人は土日に副業で

エニタイムフィットネスのトレーナーとして活動してみても

良いです。学生ならジムでアルバイトをしつつ

トレーナーもして営業力を磨く方法もありです。

やり方はいくらでもあるので後は営業の本を読んで自分なりの

トークや話の構成をつくるなり、私が使っていた

営業の組み立てやトークをそのままマネして営業をして

自分でお客をとる感覚をみにつけることから始めてみましょう。

まとめ

フリーランスメインの話になってしまいましたがまとめましょう。

・正社員の給料は普通。

・フリーランスは営業ができるなら給料は高い。余白時間も多い。

・安定収入も欲しいしトレーナーとして高い給料は欲しい場合は

エニタイムのアルバイトか正社員をやりつつトレーナーをやる。

最後の三つ目の選択肢は今回の記事で盛り込む予定がなかったので

また次回紹介したいと思います。

というわけで今回はこのへんで。ばいら~